まさに紙版ココフセン!テンミニッツふせんが紙付箋の悩みを解決してくれた♪
こんにちは。付箋大好き なまちゃ(@namatea_bsc)です。
付箋界に革命を起こしたカンミ堂のココフセン。
付箋をノートや手帳と一緒に持ち歩きやすくした付箋です。
最近は、同じくカンミ堂のペントネという商品も話題になっていますね。
名前の通り、ペンと一緒にペンケースに入れて持ち歩ける付箋です。
しかし!カンミ堂さんにはまだまだ優秀な付箋があると思っています。
能ある鷹は爪を隠す、隠れたヒーロー的存在。
それが、今回紹介する「テンミニッツ専用ふせんリフィル」なのです!
テンミニッツを使わない方にもおすすめですよ!
(私もテンミニッツは使っていません!)
- 出版社/メーカー: カンミ堂
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
紙付箋は気軽に使えて便利
付箋には紙タイプのものとフィルムタイプのものがありますよね。
私的No.1付箋はココフセンなのですが、ココフセンはフィルムタイプ。
貧乏性なのもあってか(笑)、手帳への一時的な記録や、仮の予定の記入などは、 紙タイプの付箋が気軽に使って捨てられて便利だなーと思っています。
そんな、紙タイプの優秀な付箋が、テンミニッツ専用ふせんです。
テンミニッツ専用ふせんリフィルとは
テンミニッツ専用ふせんリフィルとは、タスクを付箋で管理する「テンミニッツ」で使用する付箋のことです。
詳しくは公式HPのリンクを貼っておきますね。
私は、この付箋をテンミニッツとは関係なく、普通の付箋として、主に手帳に使用しています。
これが、実はとっても便利なんです。
テンミニッツ専用ふせんのここが便利!
持ち運びやすくさっと使える
紙付箋の悩みその1:持ち運びにくい
→ペンケースに入れると付箋がばらばらになったり汚れたりするし、手帳カバーにしまっていては、さっと使えない…
テンミニッツ専用ふせんは、付箋台紙に粘着テープがついていて、好きなところに貼り付けることができます。
つまり、手帳に貼り付けることができるわけです。
これが、タイトルに「紙版ココフセン」とつけた理由です。
付箋台紙についている粘着テープは、ココフセンと恐らく同じ?で、貼ってはがせるタイプです。 途中で手帳を変えても大丈夫!
私はジブン手帳の表紙を開いたところに、こんな感じで貼っています。 手帳を開いたらさっと付箋が使えるので、とっても便利です。
目に優しいソフトカラー
紙付箋の悩みその2:蛍光色で目がちかちかする
→なんで付箋って蛍光色が多いんでしょうか。個人的には、目がちかちかしてとっても苦手なんです…。
テンミニッツ専用付箋は、黄緑(またはクリーム色)と黄色の組み合わせ。
黄緑やクリーム色は優しい色あいで、黄色は目立つけれども目がちかちかしません。
シンプルなので、主張しすぎないのもポイント。
ほどよいサイズ
サイズは3種類ありますが、私は「60分」サイズを愛用中です。
これは、付箋の縦の幅がココフセンと同じで、横は少し長いです。
愛用のココフセンと同じ幅なので使いやすいです◎
ジブン手帳IDEAの方眼ともサイズがぴったり!
お手ごろ価格
専用ふせんなので高いと思いきや、意外とお手ごろ価格。
私の愛用している「60分」タイプは、
120枚セットの台紙が3つ、つまり360枚入って380円(税抜)。
私は去年LOFTで買ったのですが、1枚あたりの値段が、他の紙付箋と同じか安いくらいでした。
テンミニッツ専用ふせんの注意点
注意点もあります。
使い始めは、ふせんセットが分厚いので、手帳を閉じると厚さが気になります。
(60分タイプでは、40枚の付箋+台紙の厚みがあります)
貼る位置によっては、手帳が書きにくいかも。
また、紙質によっては、台紙をはがすときに貼り付けた紙が破れてしまう可能性があります。
ゆっくり剥がすのもコツですね。
私としては、これらの注意点があってもなお、便利だと思うので使っています。
まとめ
テンミニッツふせんは普通の手帳とセットで使っても便利!
持ち運びやすく使いやすく、目に優しい付箋です。