読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

なまちゃろぐ

ちいさな工夫でたのしい暮らし

学生さんにオススメなジブン手帳の使い方【大学院生編】

f:id:namachalog:20161129223432j:plain こんにちは。なまちゃ(@namatea_bsc)です。

「学生さんにオススメなジブン手帳の使い方」、第2弾は【大学院生編】です。
(諸事情で、大学生編より先にこちらをお送りします!)

◆連載についてはこちら

namachalog.hatenablog.com

大学院生は研究に使える自由な時間が多い分、その裁量は個人にかかってきます。
時間をどのように使ってパフォーマンスを高めるのか?
今回も、大学院生だけでなく、受験生さんや大学生、社会人の方にもオススメな内容となっていますよ!

◆連載シリーズ

namachalog.hatenablog.com

実例紹介

大学院生としてジブン手帳を使っている/使った経験のある2名の方に、当時どのように使っていたか、また今振り返って思うことを教えてもらいました。以下は、質問への回答内容をもとに、わたしが再構成した文章となります。

case03:MacallanKano-さん

ウィークリーをメインに使用し、モチベーションや体調管理に

○お名前:MacallanKano-さん
 Twitter@MacallanKano
○使用した手帳:ジブン手帳スタンダード
○使用時期:大学院生(現代哲学、特にアメリカ哲学が専門)

ウィークリーをメインに使用しています。
ゼミなどの決まった予定を先に書き入れ、予習復習にかかりそうな時間を見積もって、残りで勉強時間をなるべく確保するようにしています。

マンスリーは外せない用事や書類の締め切りなどを書いています。

f:id:namachalog:20161129231122j:plain

手帳を使ってログをとり、フィードバックし次に生かす

私はほぼ同じ毎日を繰り返しているので手帳を使ってコントロールする要素はあまりない…ように思えるのですが、勉強のモチベーション維持、体調管理、今日の作業量、質はどうだったか一言書いたりして使っています。

一日中ずっとパソコンに向かったり、ひたすら勉強をすると作業した(勉強した)気になってしまいます。

しかしきちんと一時間あたりの作業量、内容を出してみると…

(これしかやってないんか!)とか(思った以上に今日はできたなぁ〜)とか…と多少なりとも客観的に把握できるようになります

朝から晩まで全力で書いたり読んだり勉強したときは充実感が多少あるけれども、次の日疲れてあまり効率よくできなかったりサボりがちになってしまいます。
で、週平均してみると実は頑張りすぎない方が良かったりするものです。

こうしたことを楽に、視覚的に把握できるツールが、ジブン手帳だと思います。

24時間バーチカルで、下に一言書くスペースがあり、3択で気分も書けます。
隙間に作業内容を書けるし、左のto do list欄に今週の目標作業内容や書類の締め切り、ゼミの担当箇所などを書いておけます。
食事内容や量によって体調が変化したり眠くなってしまったり、ということも記録できます。

いろいろ少しずつ書けるのがいいとこですね。がっつり書きたいならIDEAに書けるし。

フィードバックしやすい、有能なトレーナーになりうる手帳

また、ジブン手帳のバーチカルは、起床時間、休憩時間、勉強時間数、就寝時間などの生活習慣を固定しやすいです。
固定してみると、どこに隙間時間があるか把握しやすくなり、勉強時間や読書時間などを調整しやすくなります。

またそうすることで常に発揮し続けられる程度のパフォーマンスをいかに維持して高めていくか、そしていかにうまく(効率よく)休むかのメリハリをつけやすくなると思います。

この固定しやすさからジブン手帳はフィードバックしやすい手帳でもあると思います。
なんせ、過去のログを参照しやすい
また1日1日をしっかり(あくまでめんどくさくならない程度に)書いておきやすい

例えば体調不良に陥った時に前回の体調不良の時を参照して、休むべき時間数をイメージしやすい。
前回よりは軽度だから明日の昼には回復するはず、とか、より重度だから今週は回復に専念しよう、と理由付けて考えることができる。

勉強の場合、ここ一ヶ月は1時間で1ページ読めるようになっている。(かなり遅くて恥ずかしいですけど(笑))
この論文は20ページだから20時間、となると作業終了見込みはこの日のこのあたりの時間になる。
他の勉強や読書を考えるともうちょい早く終わらせたい、どこか削れる時間は…と、削れる時間を探しやすい。
削れるところがなければ他の作業を別のところに移動させやすいですしね。

で、一年もこうしてログを積み上げると、だいたいこの時期はこうだったから今年はこうしよう、とか、体調の崩れやすい時期、忙しい時期を予め見込んで調整できる

このようにして生活の乱れからくる不調やモチベーションや勉強時間のムラがだいぶなくなりました
うまく休めるようになったと思います。

ジブン手帳はこうしてフィードバックのしやすさから有能なトレーナーにもなりうる手帳ですネ。

ジブン手帳で学生のうちからマネジメントを

(なまちゃ「ジブン手帳を使いたい学生さんへメッセージをお願いします」)

学生のうちからジブン手帳を使ってマネジメントを覚えちゃいましょう。
学生のうちはなんだかんだ時間があって、あれもこれもできる〜となりがちです。
社会に出ると(私まだ院生なので正確には社会に出てないですけど)何でこんなに時間がないんだ!?と驚愕します。

ジブン手帳でバイトも勉強も(デートも?)就活も多くの要素を主体的に管理してフィードバックする習慣をつけておくといいと思います。

予定を書き込むだけが手帳ではないです。
継続は力なり、と言いますけど正直継続するのも一種の才能だと思います。
継続することをアシストするのがジブン手帳だと思います。
手帳買っても結局使わずに白いままになりそう、という人は公式ガイドブックの「スカスカ組」を見て安心しましょう(笑)

全部スマホで管理できる時代になぜ紙の手帳を使うか
紙の手帳が勝る部分は感情をより多く残せること(筆圧や文字の崩れ具合など)、比較のしやすさ(3月頃の一週間と12月頃の一週間の比較のしやすさは紙の手帳が勝ると思います)、実物として積み上げて単なるデータ、ログ情報以上の情報を読み取れることだと思います。

他の手帳と比べると高い部類に入るであろうジブン手帳をお勧めする理由はこれまでに長々と書きましたけど、この手帳は非常に懐の深い、対応力の高い手帳であることに尽きると思います。

手帳なんて本質的には自分自身の生活を豊かにするツールの一つです。
ジブン手帳はそのツールの選択肢の一つでしょう。他にも色々選択肢はあります。
紙の手帳以外使ってはダメ、なんてことはない。目的に合うツールを使いこなすのが一番です。

手帳というツールを使いなれていないなら、ジブン手帳を使っていくことで手帳というツールに慣れましょう。
手帳を使いこなしているなら、この手帳の対応力の高さにびっくりするでしょう。

case04:なまちゃ

時間を上手に使いたくてジブン手帳を手に取った

○名前:なまちゃ
○使用した手帳:ジブン手帳スタンダード
○使用時期:大学院生(修士2年)

せっかくなのでわたしの使い方も載せます(笑)

ジブン手帳デビューしたのは大学院生の頃でした。
大学院、特に修士2年になるとほぼ授業はありません。
自由な時間が多い中で、恥ずかしながら、睡眠リズムは崩れて、昼前に登校して、夜中に帰宅する乱れた生活に…。

これではさすがにまずい、時間を上手に使いたいと思い、24時間バーチカルのジブン手帳を使うことにしました。
当時は、土日も関係なくほぼ毎日研究室に通っていたので、土日の欄が平日と同じサイズなのも、ジブン手帳にした決め手でした。

ウィークリーで生活リズムとモチベーション管理

f:id:namachalog:20161130224418j:plain

まずは、生活リズムを立て直すところから。
ウィークリーバーチカルに、就寝時間、起床時間、登校時間の目標時間の箇所に、マイルドライナーの黄色で薄く線を引きました。
また、実際の睡眠時間、登校時間と帰宅時間も記録し、時間の使い方の見える化を図りました。

こうすることで、目標と実際がどうだったか、ぱっと見て振り返ることができます
また、前日遅くまで夜更かししていたから寝坊してしまった等、反省して次に生かすことができました。

次に、モチベーション管理です。
Todo欄にその週の目標を書き、1週間を振り返って目標の評価も書きました。これも見える化ですね。
目標を立てて、実際にやってみて、どうだったか振り返って、次に生かす。PDCAサイクル的な感じです。

また、作業したはずなのになんだか達成感がない日は、「DoneList」をバーチカルの空いたスペースに書き込みました。
細々したタスクでも、やったことを全て書き出すことで、「今日はこんなにできた!」と達成感が得られました。

さらに、バーチカル下のフリースペースに「ほめ日記」を書いて、達成感が得られるようにしました。

私の場合、やってもやっても足りない気がして焦っていたので…こうやって少し客観視できるように工夫していました。

これだけがっつり手帳で管理すると、手帳を開くのが嫌になってしまうのでは?と思う方もいるかもしれません。
わたしは楽しく手帳が使えるように、ちょこちょこイラストを入れたり、楽しい予定も書きました。

IDEAは「なんでもノート」として使用

IDEAは頭を整理したいときに書き出したりと、特にルールを設けずになんでも書いていいノートにしました。
例えば、ぐるぐると悩んでしまっているときに思考を整理したり…
それから、修士論文を提出したらやりたいことリストを作っていました。これはオススメです♪

一般的な手帳のフリーページってページ数が少ないので、逆に何を書いていいか分からず…。
ジブン手帳は別冊でIDEAノートがあり、ページ数が多いしなくなっても差し替えられるので、気にせずガシガシかけてよかったです。

ジブン手帳のオススメポイントは時間の流れが見えること

1日の時間は限られています。バーチカルの最大のポイントは、時間の流れが見えること
特に、ジブン手帳は平日も休日も同じサイズの24時間バーチカル。

当時の私のように、自由な時間を上手に使って課題をこなしたい学生さんはもちろん、授業にバイトにサークルに遊びに…と、忙しい中でスキマ時間を上手に使ってタスクを消化したい学生さんにもオススメだと思います。

まとめ:手帳でPDCAサイクルを回してセルフマネジメントを

MacallanKano-さんの後にわたしの自堕落な生活をさらして恥ずかしいのですが…笑

MacallanKano-さんは、ジブン手帳を使いこなしておられますね。
ログを残して分析して次に生かす…というのはさすが大学院生だなと思ったりもしますが、これって院生に限らず、例えば受験勉強にいそしむ受験生や、時間を有効活用したい大学生、限られた時間で資格の勉強が必要な社会人などなど…いろいろな方が活かせる方法だと思うのですよね。

やっておられることは、一言で言うとPDCAサイクルだなと思います。
計画を立てて、実行して、振り返って、改善して、次の計画を立てる…。

一見大変そうですが、こうすることで時間が効率よく使えたり、自分の体調に合わせてうまく休むことができたりと、長い目で見るとこちらのほうがラクだということは、やってみるときっと分かると思います。

次回はお待たせしております、【大学生編】です。
諸事情により少し遅くなってしまうかもしれませんが、お蔵入りにするつもりは無いので、気長にお待ちいただけたらと思います。

それではまた。

◆連載シリーズ

namachalog.hatenablog.com