やっぱりココフセンが一番好きなんです。【文具好きブロガー12人が選ぶ厳選!イチオシ文房具セレクション(2016春)】
こんにちは。なまちゃ(@namatea_bsc)です。
イロトリドリのこっこさん(@cocco00)に声をかけていただき、素敵な企画に参加することになりました!
楽しくならないわけがない企画、スタートします!
文具大好きなブロガー12人(私を含む)が、本当にオススメしたい文具をそれぞれひとつだけピックアップし、ご紹介するという企画です。
もうこの時点で楽しいですよね。文具好きにはたまりません。
リンク先をぜひご覧ください!参加ブロガーさんの豪華さたるや…!
QTAメンバーから3人参加しているのも嬉しい。
何を紹介しようか、とても迷いましたが、
付箋大好きなわたしは、【ココフセン】でいきます!
ココフセンとの出会い
勉強や読書、手帳のお供に欠かせない付箋。
便利だし、可愛いデザインのものもたくさんあって、ちまちまっとした文具が好きな私は昔から付箋が大好きで、雑貨屋さんなどに行くといつも付箋をチェックしていました。
そんな、大好きな付箋ですが、イマイチ使いづらいなとも感じていて、もっと使いやすい付箋がないかなぁとあれこれ買ってみるような、「付箋ジプシー」状態でした。
そんなとき、いつものようにLOFTに寄って、何気なく付箋コーナーを覗いたときに出会ったのが「ココフセン」でした。
coco fusen(ココフセン)【イエロー】 CF-2001
- 出版社/メーカー: カンミ堂
- メディア:
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出会った瞬間に「これは便利…!」と一目ぼれ、即お持ち帰りし、かれこれ4年以上のお付き合いです。
出会ってすぐにレギュラー入りして、ずっと活躍してくれています。
ココフセンの推しポイント
いつもの場所にいる安心感
付箋をどこにセットすればよいのか。
これはずっと困っていたことでした。
筆箱に入れると取り出しにくいし、汚れたりバラバラになったりします。
かといって、何枚かまとめて手帳やノートに貼ると、粘着力に不安はあるし、たくさんは貼れません。
この「付箋の定位置問題」については、学生のときに友だちと話題になったこともあるくらいでした。
ココフセンのキャッチフレーズは、「ふせんはいつも、ココにいるよ。」
好きなところにぺたっと貼ることができ、使いたいときにさっと使えます。
私は、手帳の表紙をめくったところに貼り付けています。
付箋を使いたいときにさっとページをめくって、さっと使えるのでとっても便利。
粘着力はしっかりしているけど、貼りなおせる素材なので、手帳を買い換えても一緒にお引越しできます。
本のお供にする場合でも、読み終えたら次の本にココフセンのケースごとお引越しできて便利。
(積読本に貼ったまま行方不明にならないように注意!)
ココフセンはカードタイプもありますが、カードタイプだとポケットから出す一手間がかかるので、
わたしはこの粘着タイプのほうが好きです。
書き込みやすさ
フィルム付箋は、ペンで書き込みにくいのがプチストレスの1つでした。
ボールペンだと薄いし、シャーペンもつるつるするし、水性ペンなんてもってのほか。
ところがこのココフセンは、ペンで書き込みやすい素材なんです。
特に「ココフセンL」は、書き込むことを考えた商品で、ボールペンでも、スタイルフィットなどのゲルインクのペンでも書き込んで大丈夫。水性顔料インクマーカーのマイルドライナーもいけました!
さすがにプラチナ万年筆preppyは指でなぞるとちょっと擦れましたが、他は大丈夫。
フィルム付箋でここまでいろいろなペンが使えるのは、ポイント高いです!
デザインがかわいい
デザインのかわいさは重要です。
主張しすぎない、ほんわか癒されるデザイン。
柄ばかりでなく、無地のものもあります。
そして、何より「蛍光色」じゃない!
蛍光色の付箋は、目がちかちかするので苦手なんです…
ココフセンは目に優しい色合いですね。
わたしの使い方一例
ルーティーンタスクを書く
毎週のルーティーンタスクを書いて、手帳のウィークリーにぺたり。
タスクが終わったら次の週へ付箋を移動します。
フィルムタイプで丈夫だから、たくさん貼りなおしても大丈夫です。
特に、ココフセンLはとっても薄いので、かさばりにくいのも嬉しい。
ちなみに、ココフセンLとジブン手帳スタンダードのバーチカルの幅がぴったりです。マンスリーの高さもぴったり。
*参考:http://www.poin.co/p/2i1AQVDKA86
台所でも活躍
フィルムタイプで水濡れに強いのを生かして、台所でも活躍しています。
コンソメを瓶に移して、使用量の目安を書いてペタリ。
おわりに
いかがでしたか?
ココフセンは有名なので、見かけたことがある方も、使ったことがある方も多いのかなと思いますが、 改めてココフセンの大好きなところを書いてみました。
これからも、わたしのレギュラー文具として活躍してくれると思います!