ここが楽しい!てちょぷり祭りに合わせて「てちょぷり」作ってみませんか?
こんにちは。なまちゃ(@namatea_bsc)です。
みなさん、手帳は好きですか?(イエーイ!)
こんな風に思ったことはありませんか?
手帳について人とお話ししてみたい
自分の手帳のことを知ってもらいたい
自分の手帳について発信してみたい
Twitterよりも情報量が多く、ブログよりも簡単に、発信する方法があります。
それが、今回のテーマの「てちょぷり」です。
このてちょぷり、誰でも簡単に配信できるのですが、「配信してみたいけどタイミングを逃してしまった」という人もいると思います。
そこで、この機会にみんなてちょぷり配信しようぜ!と、「新春てちょぷり祭り」が開催されることになりました。
せっかくのお祭りです。
てちょぷり作りの楽しさを知ってもらい、興味のある人の背中をそっと押せたらなと、わたしの思うてちょぷりの魅力を語ってみました。
「てちょぷり」や「てちょぷり祭り」について、詳しくはこちらからどうぞ。 namachalog.hatenablog.com
てちょぷり作りのここが楽しい!
発信してつながる楽しみ
自分の手帳について発信して、それが手帳好きな誰かに届く。
しかも、直接会わなくても、全国のどこにいる人にも「自分の手帳」や「自分の好き」を届けることができる。
もしかしたら、読んでくれた人から感想がもらえるかも。
「てちょぷり」を媒介に、同じ趣味の人同士でつながっていく…
そんな風に考えたら、とってもわくわくしてきませんか?
でも、それってTwitterやInstagram、Blogでだってできること。
じゃあ、なんであえて「ネットプリント」なのか?
なんでそんなにはやっているの?
プリントして手元に残るアナログ感
上記の問いに端的に答えているのが、日本手帖の会のおりひかいくおさん(@Orihika)によるTogetterまとめの説明文。
引用します。
元来、手帳クラスタの方は紙もの好きが多く、手帳オフ会で手帳紹介・手帳レジュメを配布する方もいらっしゃいましたが、ネットプリントを使えば手軽に全国の手帳好きと交流できることもあり、瞬く間に配信数は増えました。
いまでは #てちょぷり という愛称・ハッシュタグもでき、多くの手帳ユーザーが次々と配信を行っています。
引用元:【まとめ】新春てちょぷり祭り2017・企画~開始編 - Togetterまとめ
SNSなどのデジタルもいいんですが、紙ものとして手元に残るのがいいんですよね。
それから、こちらの感想にも大きくうなずきました。
人生初の、「#てちょぷり 」を出力してみました❗むやたんさんとあんずだいふくさん作のです。昔にお友達と作ってたお手紙みたいで、ワクワク。w今の時代に、手書き文字とこの紙で出力して読むのが、敢えていいなあ。#むやぺ #あんふく新聞 #手帳ゆる友 pic.twitter.com/vOARvXBPRK
— tomo (@tomonakata_com) 2017年1月24日
お手紙みたいな、特別感。
手書き文字でも、デジタルで作ったものでも、お気に入りのてちょぷりをコレクションしていくのは、きっと楽しいと思います。
あなたの需要は誰かの需要
こういう声をちらほら聞きます。
「わたしが作ったてちょぷり、需要あるのかな…」
あると思います!(断言)
これは私の個人的な考えなのですが、自分の需要って、どこかの誰かの需要でもあると思うんですよね。
自分が知りたいなと思っている(思っていた)ことは、広いネット上の誰かも同じように知りたいと思っているんじゃないかなーと。
例えば、あなたは人の手帳を見るのが好きですか?
そうだとしたら、きっとどこかの誰かはあなたの手帳も見てみたいと思っているはず。
「どこかの誰か」なんているのか。ネットは広いですから、きっといるでしょう。
しかも今回はてちょぷり祭り。
手帳やてちょぷりに興味のある人が集まっていますから、「どこかの誰か」があなたのてちょぷりを見たいと思うかもしれません。
「手帳好きな人が、みんなに見てもらいたいなと思って作ったフリーペーパー」
それだけで、心ひかれませんか?
少なくとも私は興味あります。
だから、あなたが書きたいこと、知りたいこと、それはそのまま誰かの需要になるんじゃないかと思ってます。
書きたいことを書けばいい
結局は書きたい人が書きたいことを、書きたいように書けばいいんですよ!
だって、お金をとるわけじゃないんですから。
てちょぷりに必要なのはプリント代のみ。配信者には一銭も入ってきません。
自分が作ったものでお金を稼ごうと思うなら、「これは○円の価値があるのか」と考える必要がありますが、
てちょぷりはフリーペーパーです。気軽に作っちゃいましょう。
「プリント代を払わせるのすら申し訳ない」という人は、ネットプリント配信に加えて、PDF配信をしてもいいかもしれませんね。
#てちょぷり 祭りが告知されましたが、中にはPDFを希望される方がいらっしゃるようです。
— れでぃけっと⊿ (@redicuit) 2017年2月6日
ひとつの案としてクラウドサービスを利用する方法を提案してみます。PDF配布するかどうかはてちょぷり発信者次第ですが一応。https://t.co/xPM5DHq6lX
こちらのサービスでは、登録したPDFをDLするのにパスワードが必要で、配信期限が2週間のようですよ。ネットプリントと近い感覚で使えるかもしれません。
普段ブログ等でアウトプットしているわたしですが、自分の好きなものについてアウトプットするのって、本当に楽しいんですよ。
しかも、そうやって表現したものが、1枚の紙として手元に残る。
これだけでも、作った価値はあると思いますよ。
おわりに:まずは気軽に作ってみよう!
てちょぷり作りに興味がある方は、気軽に作ってみませんか?
この機会を逃すと、次はいつ似たような機会があるか分かりません。
自分の思いをひたすら語るも良し、デコっても良し、写真を使っても良し…
好きなようにできるのがいいところですから!
みんなでLet’s make てちょぷり しちゃいましょう!
わからないことは気軽に聞いてくださいねー♪
具体的な配信方法は、さやまゆきさんのブログで詳しく見られますよ。
▽参考リンク
ネットプリントのやりかたについて #てちょぷり « ゆきろぐ・ぷらぷら ( by sayama_yuki )
また、てちょぷりビギナーさんに送る、ワンポイントアドバイスは別記事で書く予定です♪
それではまたー!