なまちゃろぐ

ちいさな工夫でたのしい暮らし

手帳倦怠期から抜け出すために手帳との付き合い方を見直してみた

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こんにちは。なまちゃ(@namatea_bsc)です。

5月も半ばになりました。
10月頃から今年の手帳を使い始めた方は、手帳を使い始めて半年が過ぎましたね。

使い心地はどうでしょうか?
うまく使えてるよという方、なんだかもやもやするなーという方、実は真っ白です!という方もいると思います。

わたしもなんだか手帳の使い方でもやもやしていて、

「これって手帳倦怠期では…!?」と思ったので、そこから抜け出すべく見直しをしてみました

手帳にも倦怠期がある

「最近手帳書けてなかったから、カフェでゆっくり手帳タイムとるぞー♪」と、ほぼ真っ白な手帳を開いたらうきうきしませんでした。

いつもなら、「よーしこれを埋めるぞー!」って、わくわくするのに。
それどころか、書く気が起きない。

あれ?わたしなんで手帳書いてるんだっけ…?

カフェ代を捻出するために、交通費まで節約したのに…笑

そこで、こんなつぶやきをしたところ。

わたしもわたしもー!と、結構反応がありました。
しかも、中には今まで手帳をバリバリ使っているイメージだった人も多くて、少しびっくり。

手帳倦怠期って、結構よく起こる現象なのかもしれない…!

ぐぐったら、こちらのブログを発見。やはり手帳に倦怠期はあるのだ。
*参考:私の手帳遍歴17 手帳活用の倦怠期? | まめ日記 - 楽天ブログ

手帳倦怠期から抜け出すために

原因は書いていることと書きたいことのミスマッチ

真っ白な手帳は書く気が起きなかったのですが、せっかく手帳タイムしにカフェに来たので、ノートに原因や対策を考えてみることにしました。

最近、手帳に書いていることと、わたしが手帳に求めていることのミスマッチが起こっているなーと、なんとなくもやもやしていたんです。

以前のわたしは手帳を使う際に「時間管理しながらやるべきことややりたいことをしていく」ことに重点を置いていました。

詳しくはこちらに。
*参考:手帳の使い方インタビュー#42 なまちゃさん×ジブン手帳×368ページフリーノート | 藍玉スタイル

今は、自分の生活リズムも分かってきたし、きっちり時間管理する必要がなくなってきたように感じていました。
だから、手帳を書かなくてもあんまり困っておらず…これは少しショックでした(笑)

でも、手帳自体を書く気がなくなっていたわけではなく、もっと他のことを手帳に書きたいなーと思っていたんです。
そうすると、今の書き方ではしっくりこないことがわかりました。

今の生活に最適化した、続けられるフォーマットを作る

今の生活を振り返りながら手帳に書きたいことを整理してみると、今手帳に書いていることの一部は不要であることがわかりました。

そこで、不要な部分を削って手帳に書いてみましたが、なんだかしっくりこない…。

ごちゃごちゃっとしているのが苦手なので、すっきりさせるために、思い切って書き方を大きく変えてみることにしました。

その際に意識したのが、線で区切って「どこに何を書くか」をはっきりさせること。
書くときに迷わないし、後から見返すときにも探しやすいです。

それから、色が多いのも苦手なので、色数を減らし、彩度も落としてみました。

新しい書き方をちょっぴり紹介

新しい書き方を試している段階なので、また変わるかもしれませんが…。

レフト式の手帳が使いたかったので、買ったものの使いこなせていなかった星ダイアリーを使うことにしました。

*参考:石井ゆかりの星占いとともに 毎日をしあわせに過ごす!「星ダイアリー2017」 :: 幻冬舎コミックス

この手帳、紙がいいんですよね。
クリーム色で目に優しく、書き心地がたまりません。万年筆も裏抜けしませんよ。

Juice upとの相性抜群だったので、Juice upで書いています。
マイルドライナーも裏抜けしません。

しばらくこの使い方で様子見をしてみます。

おわりに:手帳倦怠期は次のステップに進むサイン

カップルの倦怠期が、ラブラブな時期から次のステップに進むための時期であるように、
手帳倦怠期も、今の使い方を見直して次のステップに進むための時期なのかもしれません。

つまり、手帳倦怠期が来たということは、生活や自分自身が変わってきたということなのかも。

生活や自分自身、そして手帳について、見直してみる時間が作れるといいのかもしれませんね。

それではまたー♪